要は何?と言われないために

f:id:bikikansin:20170922193406j:plain

小学生の頃、5W1Hというのを教えてもらった方も多いと思います。

そして、実はこれは社会に出てからもかなり役に立つことなんです。


いつ、どこで、だれが、なにを、どうしたのか?

 

これを意識して例えば文章を組み立てていくと、非常に分かりやすい文章になり、相手に伝わりやすくなります。

 


逆に言えば、これを無視すると、非常に分かりずらい、相手に伝わらない文章になってしまいます。

 

よく、ドラマとかで部下が上司に報告、連絡、相談をしているシーンを見かけますが、上司は要は何?という部分が1番知りたいんですね。

 


例外もありますが、仕事の場では、結論から始めに話をした方が相手には伝わりやすいと言われています。

 

 

その次に結論の理由を伝えて、その根拠やデータを示すんですね。

すると、なるほど!と伝わるわけです。

 


なにを伝えたいのか分からない。

要はなに?


そう言われてしまう方の中には、頭の中が整理されていないケースが非常に多いんです。

 

焦らず5W1Hを意識してそれに当てはめて言葉を出すと、最低限のことは伝わるようにできています。

 


また、文章が苦手だった、3行で終わってしまう僕が、長い文章を書けるようになったきっかけというのが、この5W1Hを意識してからなんです。

 


「今日はポケモンを友達として、勝負をして僕が勝ったので嬉しかったです。

また勝負したいと思いました。」

 

当時はこんな文章しか書けませんでした。


ですが、5W1Hを意識して書くことで、さらに長くて伝わる文章を書くこともできるんです。

 

今の僕が当時の日記を書くとこんな感じになると思います。

 


「今日は3月1日です。この日を僕はとても待ち望んでいました。

というのは、今、クラスでポケモンが流行っているのですが、今日はそのクラスでも最強と言われている○○君と、ポケモンの勝負をすることになっていたからです。

ポケモンというのは、ポケットモンスターの略語であり、自分で育てたモンスターを友達と戦わせたり、交換できたりします。

 

大人の中にもハマっている人がいます。

 

約束した13時に友達の○○君の家に行きました。

 

○○君との勝負に勝てれば、僕はクラスで最強になります。

そう考えると、嬉しくて昨日は寝ずに戦略を考え続けました。

 


そして、いよいよその時がやってきました。

まず初めに出したポケモンは…」

 


まあ、こんな感じでどこまで書くのかは自分次第で、作文用紙1枚程度ならすぐに埋まります。

 


長く書くだけが、文章の良し悪しを決めるわけではありませんし、日常生活の中では、要点をまとめて話すことができる人を、頭のいい人だと判断します。

 

ですが、要点をまとめることができる人というのは、長い文章も書けと言われたら書くことができるんです。

 

なので、要点をまとめることができるんですね。

 


人と会って話を楽しむのが目的の場合は、いきなり結論から言わない方が盛り上がることもありますが、仕事の場合は、スピードが重要になってくるので、結論を先に明確にするといい、ということは覚えていて損はないと思いますよ。