なぜあの人にはファンが多いのか?

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感謝しましょう!

 

ビジネスでも恋愛でも、人間関係でも健康でも、感謝することの重要性が説かれてきた。

 

けれど、これはそんなにみんなが言うほど大切なことなのか?

 

と、僕は思っている。

 


みんな、感謝しよう!とは言いつつも、それができないのが人間だと思うんです。

 

つまり、口で感謝しましょう!と言うだけで、実践なんてこれっぽっちもしていないのが現状じゃあないかと。

 


それだけいかに感謝することが難しいのか、ということでもあるのでしょう。

 


僕は、感謝することも確かに大切だとは思うのですが、それ以上に恩を大切に生きたいな、と強く思っています。

 

自分が今まで受けてきた数えきれないくらいの恩を、少しずつでいいから返していく。

 


みんな、もらいっぱなしで、返すことをしないんです。

 


本当は、感謝って言葉は、感恩報謝といって、恩をしっかり返す、という意味が込められているんです。

 

ありがとう!と言うことは、相手に対して感謝の気持ちを述べたものですが、本当は、今度は自分が相手からありがとうと言ってもらうようなことをしないと、感謝は成立しません。


お世話になった人に、自分ができることをする。

 


感謝について難しく語る人よりも、これを黙々と実勢している人の方が、僕は好きだしそういう人になりたいなと思っています。

 


受けた恩を忘れてしまうって、すごく相手にとって失礼なことだし、恩を仇で返すようなことはしてはいけないんです。

 

なんか、任侠の世界のように感じられる方もいるかもしれませんが、しっかりと筋を通した生き方に人は憧れを持つものです。


筋が通っていれば、たとえ悪人だろうがカッコよさというのは感じることができるし、生き様に惚れるファンも出てきます。

 


筋を通して生きるからこそ、人はその人ならと信じることができるんですね。

 

今の薄っぺらいインターネット上の付き合いの中で、筋を通して生きる人はほとんどいないと思います。


自分なりの考えを持つことで、相手に嫌われることはあります。

 

ですが、相手に嫌われるからって、自分の筋を曲げる生き方にしてしまったら、誰の心にも響かないありきたりの無難な人生になります。

 

無難って、好きな人が多いらしいですけど、可もなく不可もなし、ということですからね。


つまり、いてもいなくてもいいってことなんです。

 


お世話になった人に自分ができることで恩を返していくこと。

そこに1本の筋ができるんです。


それを貫く姿勢が多くの人々を魅了し続けるんじゃないかと思います。