あなた何様なんですか?と思った時読んで下さい

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「自分さえよければいいじゃん」

世の中には、そういう価値観を持った人がいます。

そういう人は、相手の立場や気持ちを想像する力がありませんから、相手の立場になって考えてみることもありません。


平気で道にタバコをポイ捨てし、平気で人に暴言を吐き、平気で人を傷つけます。


「相手がどうなろうと自分の知ったことじゃない」

そういう思考回路をしているんです。


本当にこの世には様々な価値観があって、その数だけの正解が存在します。

悪者扱いされるテロリストだって、自分はその価値観が正しいと思ったからこそ、自分からテロリストになる道を選択したんです。


片方の立場から見れば、悪だと思う相手も、相手側から見ると、こちらが悪に思われている、なんてことは普通に有りえる話なんですね。


僕は自分さえよければそれでいいじゃん、という考えには共感できないので、それを選択することはありません。

みんながそう考えて行動したら、この世の中はどうなるんだろう?

少し考えただけでもゾッとしますし、豊かさとは対極にあると思うので、自分の望む生き方じゃないな、と思うわけです。


ただし、自分の考えにこだわることで、相手の行動に対して怒りを覚えることがあります。

ケンカの原因というのは主に、自分の当たり前が崩されたときに起こる感情によって引き起こされます。


社会人たるもの遅刻なんてありえない!

そういう考えのある人は、遅刻してくる相手を見て、自分の中の当たり前が崩されるんです。

そしてイライラし、時には暴言を吐きます。


常識に縛られれば縛られる程、正しさ基準で生きることになります。


ですが、そんな正しさで相手を裁くような行為は、自殺行為に等しいことなんです。

なぜかと言えば、相手を裁けば自分も裁かれるからです。


相手の行為を正そうとする行為は素晴らしいことだと考える人もいますが、そもそもあなたそんな立派な人なんですか?

って、相手は思うんです。


自分だって、たいしたことないくせに何様だよ!と。


そもそも、人は説教をして改心するなんてことはありません。

返事だけ適当にして、また同じ行為を繰り返します。


人の成長と言うのは、自分で気づき得ることでしかできないものなんです。


相手の受け皿によって、その言葉の受け取り方が全く違う、というのはよくある話ですからね。

たとえば、同じ本でも1回読んだ時と、2回読んだときとでは、印象が違います。


それは1回では気づけないところに2回目で気づくことができたからです。


自分の受け皿の大きさや深さによって、同じ人の同じ言葉でも受けとれるモノは違うんですね。


だから言葉の表面だけしか考えない人は、その言葉の本質に気づくことが大切であり、その本質に気づくためには、相手の立場になって想像する力が必要になり、相手の立場になって想像する力を磨くためには、知識の吸収が欠かせないんです。


そして、自分だけの視点から卒業し、色んな人の考えがあることを知ることなんです。


こういう考え方をする人も世の中にはいるのか!

そこは今まで自分にはなかった盲点です。


そこに気づかせてくれたのは、他でもない、あの人だということです。


もちろん、これは相手の意見に賛同しなさいということじゃなくて、相手には相手の考えがあって、それが正しいと思うからやっているんだと思うことです。

それをまずは受け入れる。


すると、相手には相手の考えがアリ、それを尊重しながらも自分は自分で楽しく生きる選択もできるようになりますからね。


今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました(*'ω'*)