足るを知らないと不幸な結末に

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お金を稼ぐことに懸命な人を見ると、もっと他のことにも関心を持った方が楽しいのになと思ってしまうんです。

もちろん、資本主義社会である日本にお金はなくてはならない存在であり、お金を生みだしてくれる仕事はとても大切なものです。


ただ、最近僕が世間を見て感じることは、稼ぐ方法ばかりにフォーカスしている方が多いなということです。

本当は、稼ぐことよりも、それを何に遣うのか?

そこを考えた上で行動することで、活きたお金の遣い方ができるようになるんですね。


お金がないと確かに不自由な生活にはなるでしょう。

ですが、いったいいくら稼げば、自分は満足するのか?


不安が根本にある人は、いくらお金を稼ごうが、いくら貯金をしようが、まだまだ足りないと考えるようになります。

もっともっととお金を欲するようになるんですね。


食べものも食べ過ぎると太って病気になるように、稼ぐことだけしか考えないと病気になってしまうんです。

お金に支配されるような生き方になります。


お金でこの世の問題の大多数は解決できるかもしれません。


ですが、100%解決できるわけじゃないんです。


たとえば、自分の子供から自分の誕生日に手紙を渡されたら、普通の親であれば嬉しいと思います。

汚い字でも、汚い似顔絵でも、安いそこらに売っているようなものであっても、自分のために相手が思いやり、行動してくれたことが嬉しいんですね。

そのモノ自体を貰って喜んでいるわけじゃないんです。


そういう優しさってお金じゃ買えないんです。


収入を得るのは、生活のために必要なことです。

ただ、ほとんどの人はそれを何に遣っているのかを把握していません。


その限られたお金で、相手に感動を与えることはできるものなんです。

高価なプレゼントばかりが価値あるものではありません。


そこに想いがこもっていなければ、相手の心に届くことはないんです。


稼ぐ人は、同時に遣い方も考える必要があります。

自分の欲を満たすだけじゃなくて、相手の欲求も満たすことができると、とても喜んでもらえます。


私利私欲のためだけに遣うよりも、相手に喜んでもらえるお金の遣い方をするために、お金は存在しているんじゃないかと思います。


お金を稼ぐのもいいことですが、その稼いだお金を何に遣い、自分はどうなりたいのか?

そこを無視すると、ただただお金を追い続けるマネーゲームから逃れることができなくなります。


最近、相手から喜ばれるようなお金の遣い方をしたかどうか振り返るのもいいかもしれませんね。


今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました(*'ω'*)