決めつけちゃっていいの?

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レッテルという言葉があります。

まあ、簡単に言えば決めつけることなんです。

あの人は明るい人だよね。

あの人は暗いよね。

あの人は面白いよね。


人は、自分の思い込みで相手にレッテルを貼りたがるんです。


仕事場のあの人と、家庭のあの人は違うかもしれないという当たり前のことすら、なかなか想像することができずに、目の前にいるあの人がすべてだと思うようになるんですね。

ドラマの中の俳優や女優が演じているということを忘れ、それが本人そのものだと思うことが僕たちの中にはあるんです。


色んな角度から見ることで、モノの形が変わります。

ピラミッドも、上から見たのと、横から見たのでは違って見えます。


この人はこんな人だ!というレッテルがあると、自分の知らない相手の一面を見ると驚いてしまうんですね。


人には誰でも表向きの顔と、裏の顔が存在しています。

稀に、表も裏もほとんど変わらない人もいますが、特殊であり、かなり人格的に教養のある方だと思います。


え?

こんな一面もあったんだ!


それを発見するためには、いつもの見方から卒業する必要があります。

相手には自分の知らない才能が必ずあると僕は思っているので、その才能を見つけるととても嬉しくなります。


多くの人は自分の長所を長所だと思い、短所を隠したがる傾向が強いのですが、実は短所こそ磨けば光る宝物であるケースが多いんですね。


それに、自分で長所だと思っている長所というのは、周囲からするとたいしたことがなく、あまり評価されないことがあるんですね。

だいたい、明るいのが長所という方がいますが、別に明るさだけが長所ではないし、夜の眠い時に明るくても困るんですね。


何事にもTPOが存在するように、それを活かす場というのは、必ずあります。


人間というのは、必ず何かしらの才能を持って生まれてくると言われていますが、実は才能なんてなくても、命そのものに価値があるんですね。


なので、レッテルを自分に貼らないこと。

相手にもレッテルを貼らないこと。


自分の知らないすごいものを相手は知っているかもしれないし、持っているかもしれないんです。


レッテルを貼ると、一方通行からしか判断できない人間になります。

マスコミで批判されている人を見て、自分もなんとなくその人物を批判してしまう、なんて話はざらにあります。


2チャンネルなんて、言いたい放題ですからね。

本人に会って話をしたならともかく、知っているというだけで、自分の知識の中だけで相手を判断する行為は相手にとっても失礼だし、自分が結局は損することになるんです。


噂は所詮噂です。

それを真実のように演出することが仕事の人達がいるんです。


いつの時代も、自分の頭で考えることをしない限り、人は本当の意味での幸福にはなれないんです。


今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました(*'ω'*)