コミュニケーションの極意

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言い方1つで相手への印象は大きく変わるんですね。

 

「あの人、言い方きついよねぇ~」

 

日常生活でよく目にする光景です。

 

 

本人は、そういうつもりで言ったわけじゃなくても、相手がどう受け取るのかがすべてなんですね。

 

自分がよかれと思ったことも、相手から受ける印象は最悪になる、ということもあります。

 

 

誰でも日本語は話せると思いますが、相手へ自分の思いを伝えるとなると、なかなか難しいものなんですね。

 

なので、言葉の定義づけってすごく大切になってきます。

 

 

この言葉の定義はなんなのか?

 

そこがずれていると、前提がずれているので話がかみ合わないんですね。

 

 

コミュニケーションは、相手へ伝わって初めて意味を成すんです。

 

一方的に話すだけだとコミュニケーションは成立しません。

 

 

話すことが得意な人は、コミュニケーション能力が高いと自分でも思っている人が多いのですが、そんなことはありません。

 

10人の人間がいれば、10通りのコミュニケーションの取り方があります。

 

みんなこの方法で誰とでもコミュニケーションがとれるというものは存在しないのです。

 

 

基本は、実は話すことじゃないんです。

 

コミュニケーションの基本は、自分の思うことをそのまま伝えることだと思う方は多いのですが、聴くことがまずは基本になります

 

相手が何を伝えようとしているのか?

 

その意図は何なのか?

 

想像力を使い、相手の立場になり思考するんですね。

 

 

ヒアリングという技法があるんですけど、要は相手の話は最後まで聴きましょうね、ということなんです。

 

途中で相手の話を遮るような行為は、自らコミュニケーションを拒絶しているようなものなんですね。

 

 

話というのは、最後まで聞かないと分からないものだし、また全員が自分の考えていることをそのまま上手に伝えられるわけでもありません。

 

なので、聴く側は、適切な質問をして相手が伝えようとしていることを引き出すことが求められるんです。

 

 

それってこういうことなの?

 

僕はこう思うけど、あなたの意見はどんな意見?

 

 

相手の思うこと、感じていること、そのやりとりをする過程で、相手との信頼関係も徐々に出来上がっていくんですね。

 

 

世の中には、いきなり2階を飛ばして3階に登るような方法が出回っていますが、現実を見ればそんな方法はないと分かりますし、仮にあったとしても、土台が築けていないのですぐに崩壊してしまうんです。

 

 

相手に伝える際は、どんな伝え方をすれば相手に上手く伝わるのか?

 

また、相手へ伝わった際に、相手はどんな感情を抱くのか?

 

 

そこまで考えることができると、頭の中で起きる言葉をそのまま口に出すことはしないんです。

 

感情の赴くまま行動することがなくなります。

 

 

相手の立場になるってことは、自分の言葉や言動に責任を持つということでもあります。

 

それを言ってことで、それをすることで、相手は何を想い、何を感じ、何をするのか?

 

 

同じ日本語を話しているのに、相手への印象が変わってしまうのはなぜなのか?

 

改めて考えてみると、色々自分の改善しないといけないことが観えてくるかもしれませんね。

 

 

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました(*'ω'*)