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美輝感心日記

日常生活の哲学

悲劇のヒロインに王子様はやってこない

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人は経験したいと思う生き物です。

 

たとえば、親は、自分よりも長く生きているので、こっちの道を選ぶと苦労するとか、こっちの道を選ぶといいことあるとかを、経験から知っているんですね。


でも、子どもは親の所有物じゃないんです。


子供が言うことを聞かないんです!
と怒る母親を見てると残念な気持ちでいっぱいになります。


言うことを聞く子なんて、つまらないんです(笑)

 

 

相手がすべて自分の思うとおりになったら、きっと退屈で仕方ないと思いますよ。


相手を変えようとすると、必ず争いが生まれます

これは、絶対なる法則なんです。

 


なんで、争いが生まれるのかと言いますと、人は自分から変わることは好きですが、相手から変えられることは大嫌いなのです

 


相手から、命令されたり、指図されたり、アドバイスされたり…

 


内容は正論でも、相手のことが好きじゃないと聞く耳を持たないのが、人間の心理なんですね。

 

逆に言えば、好きな人の言うことなら、素直に聴けるってことでもあります。

 


嫌いな人が正しいことを言うと、ムカッとするんです(笑)


人間ってそんなもんです。

 


何を言うかじゃないんです。

誰が言うかが問題なんです


同じことを言っても、尊敬される人もいれば、嫌われる人もいます。


この違いは、相手との距離感によって変わるんですね。

 


心と心のつながりが太く濃いのであれば、お互いがお互いを尊敬し合える。

尊重し合える。

 


相手を変えようとしても、相手は自分の想い通りにはなりません。

相手を変えたければ、自分が変わること。


そして、初めて現状が変わるんですね。


この順番を間違えると悲劇が始まるんです。

 

 

悲劇のヒロインになりたいのなら、相手を変えることに精を尽くすのもいいかと思います。


この人が、こう変わってくれたらいいのに…

 


そう思う時間があるのなら、自分の短所を1つでも直す方が、すごく世間から喜ばれます。


相手のことはよく見えるのに、自分のこととなると見えないのが、人間には誰でもあります。


「人の振り見て我が振り直せ」


良い言葉だと思うだけではなくて、実際に自分自信を改善、改良していくクセをつけることが大事なんだと思います。